家の中に季節を取り込むおススメ方法!!手ぬぐいで季節を演出➃ 十五夜
久しぶりの投稿になっちゃいました。
9月の手拭い
撮影した時間が夜だったため、背景が映り込んでるのはご勘弁ください。
プロの方がみたら「なんじゃこら?」って代物でしょうけど、ご近所さんや友人にはなかなか好評なんですよ^^
今年は写真を撮りながら作る様子を記事にしたいと思っているので、作ってみたい方はご一緒してください。
材料さえ揃えば意外と簡単で女性でも作れます。
そして、この門松の横で餅つきです。
ほら!昭和の正月っぽくなるでしょ。^^
毎年、大人と子供合わせて20~30人くらいで盛大にやります。
だいたい毎年8臼くらいつくでしょうかね。
子供たちにも盛大に餅をついてもらって、将来家族を持った時に「そういえば、近所のおっさんが餅つきしてくれたな。楽しかったから自分もやろうかな」なんて思う子が一人でもいてくれたら嬉しいんですけどね。
上の画像で餅をついているのは、お隣の面白夫婦のチェイチェイとカシカシです。
カシカシの面白エピソードは下の記事に一つ載せてあるのでご興味がある方はどうぞ。
今年の十五夜は?
さて本題に戻りますが、今年の十五夜は9月13日(金)です。
現在の太陽暦では毎月15日ころが満月になるので、13日なら中秋の名月が見られます。
では、なぜ毎年十五夜は日にちが違うのでしょう。
それは、月の満ち欠けを元に作られた旧暦だからなんですね。
旧暦は1年が354日しかありません。そのため、もろもろのズレを修正するとどうしても毎年違う日になってしまうというわけなんです。
そもそも十五夜って? 中秋の名月ってなに?
十五夜とは旧暦で毎月15日のことをいいます。
さいごに
やっぱり1年を通しての行事は大切にしたいですね。
日本の風習や習慣が好きと言っていますが、10月にはハロウィンもやりますし、クリスマスは今年もイルミネーションを2つ買い足すくらい気合が入ってます。
要するに子供と一緒にいろんなことしたいだけなんですね。
きっと・・・。
そんなこんなで、ぼちぼちと投稿するので、今後ともよろしくお願いします!!!
手拭いシリーズの記事はこちら