明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
というわけで、１日遅れのご挨拶が私らしいですね。
さて、いよいよ２０２１年が始まり、皆さんがブログで年末や新年のご挨拶をしているのを見て、こうして慌てて書き出したわけで
じゃあ、ついでと言っちゃあなんですが、年末年始に余計なことをして勝手に忙しくなってる原因の一つでも書いて、皆さんに「やっぱりこいつアホやん！」て正月らしくひと笑いして頂こうかってことで、年末の門松づくりの様子を少しご紹介しますね。
今年の正月は迂闊に外出もできないし、テレビも飽きちゃったからやることないってかたに読んでいただければ幸いでございます。
門松の作り方については以前に記事にしていますので、今回は手順については触れません。
ご了承ください。
もし作ろうと思って方は上の記事を参考に作ってみてくださいね。
さて、今年の門松用の竹は、こちらの竹林でいただきました。
いつもいただいている竹林より竹が密集していないので作業はしやすかったですね。
そして、なるべくまっすぐな竹を２本切り、それぞれを根元から３本を切り出して６本にします。
今年頂いた竹は全体的に白いんですね。なんででしょ。というか緑の竹が多い竹林と白っぽい竹が多い竹林がありますよね（そんなん誰も見ちゃいないと思いますが）
あれって日当たりの関係ですかね（だから、誰も見ちゃいないし関心ないし知らんでしょ）
まぁ、そんなこと言っても毎年、お礼の焼酎１本で竹を切らせていただいてるので、贅沢は言えません。
あとは自分でなんとかせねばということでググりました。
白っぽい竹を緑にする方法はいくつかあったんですが、あまり手間とお金をかけるのはいかがなものかと思いますので、とりあえず簡単な方法を試してみます。
タワシで軽くこするだけで、白いのは結構取れました。右の節の部分です。
しかし、ツヤがイマイチなので薄くサラダ油を塗ってみましたよ。
それがこちら。
下の方は切ってしまうため塗ってませんので、分かりやすいでしょ！
だいぶツヤがでていい感じになりましたよ。
そして１週間ほど乾かし斜めに切っていくんですが、これが重労働なんです！
節を挟んで切って、切り口がちょうど笑った顔になるようにするんですが、一番右端のだけ、バランスが悪くアッヒャッヒャと爆笑している顔になってしまいました。
ちょっとカオナシに似てる気がするのは私だけでしょうか。
手でのこぎりを挽いて切ってるんですが、できればこの作業は電動化したいところですね。
そして、今年はなんと！！
妻が初めて「私も切ってみる！」と参戦してきました！
２本切ってくれましたが、２本目の途中で息が切れて休憩を入れてましたね。
切るのは息じゃなく竹なんですが、思っていたより大変だったようです。
次の日にはしっかり筋肉痛になってました。
そして、もうひとつ
門松に飾るためにと、妻が水引きでお飾りを作ってくれました！
ピンクの方はパンダがメイン。
花と蝶もつけてくれました。
紺のほうは、まずは花
そして、撮り忘れてたので、飾ってあるのを慌てて撮りに行ってきましたが、今年の干支の牛を作ってくれました。
どうですか？
見ようによっては亀っぽく見えるかもしれませんが牛ですよ！
こうして、今年は初めて妻との合作の門松が完成しました。
手作りお飾りは急いで付けたので曲がってますね。
来年からはもう少し付け方を考えないといけませんな。
こんな感じで完成した門松ですが、早速ご紹介してくれた方がいます。
ブログとTwitterで大変お世話になっているPちゃさん（id:hukunekox）です。
Pちゃさんは手作りのハニワを使った【ハニーズ物語】というブログを運営していて、ストーリーやセット、小道具のみならず、テーマ曲まで作ってしまうというマルチな才能をお持ちで、作品中でいかんなく発揮されています。
すごく楽しいブログになってますので、是非一度ご覧ください。
ということで、ご挨拶のついでにこんなことを書いてみました。
去年は月に１０記事くらいはアップするなんて目標を書いてた気がしますが、結果的には１２月なんて２記事しかアップできてません。ハハハ
こんなマイペースなブログですが、今年もお付き合いいただけると幸いでございます。
本年もよろしくお願いいたします。
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