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全く料理をしない男が初めて「もつ煮」を作ってみたよ【ゆるレシピ】

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始めに断っておきますが、この記事は【レシピ記事】ではありません。

したがって、この記事を読んでおいしいもつ煮を作りたいとお考えのあなた!!

今すぐ離脱することをおススメいたします。

 

あくまでも料理を全くしてこなかった男が、気まぐれに料理をしてみた体験記的な記事であるとご理解ください。

ここでは材料はもちろん、調味料の分量すらきちんと明記せず、むしろ味付けは私の包丁さばきを隣でのぞき込んでいる妻の失笑が一番のスパイスなんだと思っていただければ間違いありません。

 

ただ、腕がないので食材に頼り切って作ってみたら思いのほか美味しかったよ、こんな感じで作ってみたよ、というレベルなので自己満足のレシピらしきものだと思って読み進めていただければと思います。

 

というわけで突然始まりましたこの【ゆるレシピ】シリーズですが、第2回があるのかどうかは書いてる私のも全く分かりません。

もしかしたらこれが最初で最後になる可能性もありますし、妻がわたしの尻を叩けば続いていくかもしれません。

期待はせずに首を長くしてお待ちくださいね。



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材料

モツ

はっきり言ってこのモツを食べたいからこのもつ煮を作ったと言っても過言ではありません。

というのも、私が住む厚木市の名物の一つがこのモツなんですね。
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厚木のモツと聞いてもピンとこない方がいると思いますが、B級グルメの祭典【B-1グランプリ】に輝いたことがあるシロコロホルモンと言うとお分かりの方が多いのではないでしょうか。

シロコロホルモンというと、焼きを想像すると思いますがモツ煮にしてもおいしいんですよ。

 

野菜

ごぼう、長ネギ、大根、ニンジン

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その他

こんにゃく
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こんな感じのシンプルな材料で作りました。

 

下ごしらえ

野菜を切る

大根とニンジンはいちょう切りにします。
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あっ、ちなみにね、わたしがいちょう切りしてる様子がこんな感じなんですがね。

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横で妻がホホをひきつらせながら笑ってるわけですよ。

「そんな切り方してたら日が暮れちまうよ」とばかりに。

はい!!これで苦笑という名のほろ苦いスパイスが加わりましたね。

 

さて、気をとりなおして、

長ネギは1cmくらいですがお好みで構わないと思います。多分。
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写真は1本分ですが、白いとこだけ3本分使ってます。緑の部分はこの後別で使いますので捨てないでネ。

 

ゴボウはこんな感じで斜めに切ります。おシャンティ♪ フツーか・・
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モツを下茹でする

モツは豚の生モツなので、いきなり茹でたらとんでもなく臭くなります。

なので、換気扇をガンガンに回して、窓もできるだけ開けておくことをおススメします。

 

茹でている写真を撮り忘れましたのでご容赦ください。

とりあえず、茹でる時にさきほど使わなかった長ネギの緑の部分とチューブのおろししょうがを入れたお湯で生モツを茹でます。


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ひとしきり煮たらザルにあげてよく洗います。
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そして、再びお湯を沸かし茹でこぼしをします。

 

1回目の下茹での時は結構強烈なニオイがしましたが、2回目を茹で始めたらあら不思議!

蒸気を嗅いでもほとんどニオイがしなくなりました。

3回は茹でないとニオイが取れないと思っていたんですがね。

意外でしたが、やっぱりモツが新鮮だったからでしょう。食材の勝利です!

 

そして、大きいサイズのモツをキッチンばさみでカットして食べやすい大きさにします。

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これで下準備は整いました。

 

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味付け

ここからは下ごしらえした材料を料理していきますが、まずはニンニクを1片みじん切りにします。

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そのニンニクと刻んだ長ネギの緑の部分を油で炒めます。
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火が通ってかぐわしい香りがしてきたらモツを投入します。
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プリンプリンしてるのがへらを通じて伝わってきますよ! 

 

モツに火が通ったら大根、ニンジン、ゴボウを投入して、野菜にも火が通るようによくかき混ぜましょう。
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こんにゃくは味が染みやすいように手でちぎります。

この辺は個人の好みなので、包丁で切りたい人はそうすればいいさ。
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アク抜きのため、一度お湯にさらします。
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そして鍋に投入!
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水を具材が浸る程度に入れ、沸騰したら白だしとみりんで味付けします。

白だしは入れすぎるとしょっぱくなるので注意しましょう。
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ひと煮立ちさせたらアクを取ります。

アクはそんなに出なかったので、1回しか取りませんでしたね。
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そして最後に味噌を投入して味を最終決定します。
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味噌は赤味噌がいいのかなぁ。

今回使った味噌は、私の母親が作った自家製味噌なので赤とか白とかよくわかりません。

 

そして、グツグツ煮込めば完成です!
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ここで一つ注意ですが、食べる前には必ず冷ましてください。

というのも、冷める時に味が染みるんですって!!

だから、煮込む料理は作ってすぐに食べるんじゃなく、一度冷ましてから温め直した方がおいしく食べれるんですよ。

 

完成!!


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写真の撮り方もあるんでしょうが、地味すぎて全然映えませんね。

でもお味の方はめっちゃ美味しくできましたよ!

 

食べてるところを写真に収めればよかったですね。

そんなものを全くもって撮ることなくサッサと食べてしまいました。

やっぱり料理の腕が無くても、食材さえしっかりしていればなんとかなるもんなんですね。

 

本当の料理人や主婦は食材に頼らずとも、腕で美味しくする術を持ってるんでしょうけどね。

 

最後に

全く料理をしない男がなぜ突然、料理をしたのかというと第1に妻が結婚以来、約10年の間、呪文のように「たまにはご飯作ってほしいわぁ」と言っていたことが大きいですね。

それと第2に、Twitterのお仲間さんたちが結構ご飯を作ったり、レシピのブログを書きつつ料理を作っているのを見て「うまそうだな」と感じたんですね。

 

例えば、Twitter仲間のてっちさん(@killtimetetch)

最近は、インスタグラムなんかでも料理の写真を載せる人が多いようで、小ジャレた盛り付けをした料理が並んでいたりするんですが、私はそういう特別感満載のものより、毎日の生活の中で食べる飾り気のない料理の写真に惹かれるんです。(いい意味ですよ)

この写真も「バエ」を狙っているような感じはしませんし(いい意味ですよ)ただただ「うまそうだな」って思えるんです。

 

てっちさんのブログはこちら

 

killtime.blog

 

そして、Twitter仲間で料理と言えばもう一人、

おったろうさん(@oltutarou)

おったろうさんは、様々な料理レシピを発信してるんですが、その中でも生麺と燻製のレシピが多数あり、どれもうまそうなんですよ!

 

おったろうさんのブログはこちら

otutarou.com

生麺や燻製以外にも手作りウィンナーやピラフなどいろんなレシピ記事を書いてますので、立ち寄ってみてください。

 

とまぁ、こんな方たちを日常的に見ていて自分も少しはやらんといかんかな、って気持ちもあって今回作ってみた次第です。

 

美味しい物作って記事にしてみたいとは思っていますが、いかんせんいい加減な人間なので、次回があるのかどうか知らんけど、作ったらまた自慢げに記事にすると思いますので、その時はお付き合いください。

 

 

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