家の中に季節を取り込むおススメ方法!手ぬぐいで季節を演出⑨ 雪景色
昔、チャーリーシーンを偶然、手が届く距離で見て胸板の厚さにビックリしました。
おかじぃです。
1月もあっという間に通り過ぎて2月になりましたね。
例年だとこの時期は北国では雪が積もって毎日毎日雪かきが大変なはずですが、今年は暖冬で雪がないようですね。
スキー場は軒並み営業できず困っているニュースが報道されてました。
どうなっちゃうんでしょ。
出典:ウェザーニュースより
私が住む神奈川でも全く雪の気配がなく、このまま暖冬が続いて今年は雪を全く見ずに春になってしまうんでしょうかね。
2月は雪景色
さて、2月もだいぶ過ぎてしまったんですが、一応シリーズ化している手ぬぐいをご紹介させていただきます。
まずは過去の手ぬぐいから
5月の鯉のぼり
6月の梅雨
7月8月の海
9月の月見
10月のハロウィン
11月の紅葉
12月のクリスマス
1月の初もうで
そして、2月は節分などもありますが、こんな手ぬぐいを飾っています。
今年は雪国でもあまり見られない雪景色です。
テンやキツネ、鹿がいますね。
そして、奥にはなぜか北極にしかいないはずのシロクマが。
この手ぬぐいは今までご紹介した中にも何枚かあった【濱模様】さんの手ぬぐいです。
冬の景色というと寒々しいものになりがちですが、前回の1月と今回のは動物が入っているので、寒いなかにも暖かみのようなものを感じられて、結構気に入っています。
また、秋から年末にかけては、ハロウィンやクリスマスなど行事の手拭いを飾っていましたし、私が子供の頃は朝は毎日氷点下で、毎年必ず雪が積もってましたが、ここ数年は暖冬の影響でめっきり雪が降ることが少なくなりましたので、行事ではなくやっぱり冬の景色をを選んで飾るようにしました。
家のなかに季節を取り込んで、子供たちに四季を感じてもらうことを目的にしてますので、これを選んで正解だったと思っています。
ところで、
みなさんの中には、子供の頃水溜まりに張った氷を割り、霜柱をザクザク踏んで学校に通ってた人ってどれくらいいるんでしょうかね?
道路の路肩や畑に出来た霜柱を踏んだときのあのザクザク感はたまりませんでしたねぇ。
大人になった今でも霜柱を踏みたくなります。
今では道路はほとんど舗装されて、水溜まり自体がなくなってしまってるので、そんな通学風景を見られる地域は少なくなってしまったんでしょうね。
私が住む地域でも数10坪の家庭菜園的な畑は所々ありますが、未舗装の道路はさすがにありません。
なので、水たまりの氷をパリパリしながらは歩くことはできませんが、畑の道路に面した部分の霜柱をちょこっと踏ませてもらって、少しだけザクザクすることが出来る程度です。
個人的にはそういうのが大好きなので本当に残念でなりませんが。
さいごに
もう少しして、暖かい日が増えてくると今度はスギ花粉の季節がやってきますね。
今年はマスクも品薄で、どうやって乗り越えようかって感じですが、なるようになるでしょう。
同じ花粉症のみなさま!
がんばりましょう!!
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