オートキャンプから子連れのお手軽キャンプまで楽しめる芦ノ湖キャンプ村のケビン棟に行ってきました!!!
最近、どういうわけか、出かけようとするとピンポイントで大雨にあたります。
ゴールデンウイークも10連休で唯一雨が降った二日間で旅行だったし。
そんなに普段の行いが悪いとは思っていないが、神様の判断はアウトなんだろうか・・・。
さて、気を取り直して
今回はちょっと大変だったけど、神奈川県の箱根町にある芦ノ湖キャンプ村にウチを含めた仲良し3家族で、一昨年に続いて2回目のキャンプに行ってきました。
団体でも個人でも楽しめる施設なので、ご紹介したいと思います。
芦ノ湖キャンプ村
施設紹介
芦ノ湖キャンプ村はその名の通り芦ノ湖畔にあるキャンプ場です。
芦ノ湖をご存じない方でも、正月に行われる【箱根駅伝】の往路のゴール地点の湖といえばピンとくる方もいるんじゃないでしょうか。
その芦ノ湖でオートキャンプ、テントキャンプ、日帰りバーベキュー、バンガロータイプ(以下ケビン棟)など団体や家族構成に合わせたキャンプが可能な施設となっています。
一緒に行った家族に1歳児がいることもあり、お手軽なケビン棟に宿泊しました。
ケビン棟は施設が充実していて、本格的なキャンパーさんからは「こんなんキャンプじゃない!!!」と叱られそうですが、ざっと紹介します。
リビング
窓枠のところを含めれば大人十数人は座れます。
キッチン
炊飯器、鍋、フライパン、食器類、冷蔵庫、電子レンジなど。
足りないのはトースターくらいですね。
風呂
ボタン一つで湯をはってくれます。
部屋によっては追い炊きまでできます。
寝室
二段ベッドとシングルベッドの3人で一室。
これがもう一室あって、一部屋6人まで泊まることができます。
今回は3家族なので2部屋、12人分で宿泊です。
1日目
雨の中、キャンプ村に向けて出発。
途中にある神奈川県立生命の星・地球博物館に立ち寄りました。
この施設は県立だけあって安いうえに内容が充実していて小さい子供がいるご家庭にはおススメです。
小田原方面から箱根を目指す方は是非お立ち寄りください。
入館料は中学生以下は無料で、高校生以上520円しかかかりません。
コスパサイコー!!です。
展示室入り口では灰色熊がお出迎え。
左に写った中学生と比べてもらうと大きさが分かりやすいですがでかいです。こんなもんが日本にいたらヤバイですね。アメリカ大陸だけでお腹いっぱいです。
ここからは、子供が多くて面倒をみるためほとんど写真が撮れてません。
なんせ暴れん坊が多くて・・・。追いかけまわすので精一杯。他のお客さんに迷惑にならないよう注意してもみんなで来て興奮してるのか、なかなか言うことなんて聞きゃしない!
なので、申し訳ありませんが、詳細はリンクで貼り付けした施設のHPでご確認下さい。
簡単に説明しときますと、地球が誕生してからの歴史が詰まってます。恐竜の化石や狼などの哺乳類のはく製、昆虫の標本など子供が喜びそうなものがたくさんあります。
なんだかんだで2時間ほど見学し、キャンプ村へと向かったのでした。
キャンプ村のケビン棟は持ち込みの機材で外でバーベキューをすることはできません。
外でバーベキューをする際は1620円でガスコンロと鉄板をレンタルして、テラスのみですることができますが、照明がないので夜バーベキューをするには照明の持ち込みは必須です。
ウチらは虫嫌いも多いので、外ではなく持ち込んだホットプレートを使って室内で行いました。
食材の持ち込みは自由ですが、事前に予約をすれば施設で用意してくれます。
10年ほど前に初めて行ったときは食材を用意してもらったのですが、残念ながら全く食えた代物ではなかったので、それ以来持ち込んでいます。もし行かれる方がいたら絶対に持ち込んだほうがいいです!!!
予約の食材はおススメしません!!!
はい・・・。
まぁ、それでも持ち込みは面倒だということであれば予約してもいいかもしれません。
ちなみに、食材を予約するとテラスで使えるコンロが無料になります。なので外で食べたい人にとって、コスパ的にはいいかもしれません。
食事も終わって、ひと段落するともう9時。
普段だったらうちの子は寝る時間ですが、興奮してるせいか寝やしない!!
そりゃそうだわな。いつも遊んでる子たちが夕方になっても解散しなくていいんだから、楽しくてたまんないだろうよ。
結局11時ころにようやく寝静まったかなぁ。
お前たちは楽しむだけ楽しんで寝るだけだけど、大人は明日も楽しませることを考えなくてはならないのだよ。
てなわけで、1日目は終了です。
続きはこちらの記事からどうぞ。
長文にお付き合いいただきありがとうございました。
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