梅雨時期の車の安全運転対策!!窓を撥水して視界良好で運転しよう!!
ずっぽりと梅雨に入りましたね。
西日本では、梅雨入りが観測史上最も遅かったそうですが、梅雨入りしたらしたで、それまでの分がまとって降っていますね。
豪雨の予報が出ている地域の方々はくれぐれもご用心ください。
さて、そんな雨の時でも仕事やプライベートで車を運転される方は多いと思いますが、雨の日の安全対策はされていますか?
夜間の雨は運転にとって大敵
夜間は雨が降っていなくても視界が悪く、運転しづらいですよね。
そこに雨が加わると更に見づらくなります。
こんな感じ。
雨の量が多いと、ワイパーをフルで動かしてもおっつかないなんてこともありますよね。
超ガラコ
そこでおススメしたいのが、超ガラコです。
アフィリエイトでもなければ、ソフト99の回し者でもありません。
免許を取って以来28年間使い続けている経験からおススメしています。(昔は”超”がなかったのでノーマルのガラコでしたが)
なぜ”超”がおススメなのか・・・。
確かにノーマルガラコより高い(オープンプライスなので価格は言いませんが)のですが、価格差以上の価値がありすぎるから。
ざっと比較すると
- ノーマルガラコは2か月ほどで撥水効果が薄くなりますが、超ガラコは本当に半年から1年くらいは効果があります。
- ノーマルガラコは塗った後、水拭きをしてから乾拭きしないときれいにならないのですが、超ガラコは乾拭きのみできれいになります。
- 雨の量にもよりますが、50km以下のスピードでも結構撥水してくれます。
自分で洗車をしている方なら特に2.の長所は理解してくれると思います。
暑い時期のふき取りは結構キツイですよね。
できればウォータースポットを取ってから
車を買ってから撥水剤をしたことない方の車はウォータースポット(ガラスに付いた水垢のウロコ)がついてませんか?
こんなふうに。
このウロコが付いたままでも撥水はできますが、なんとなくキレイではないので、専用の研磨剤などで磨いてキレイにしてから超ガラコを塗ることをおススメします。
それと、洗車全般に言えることですが、晴れの日に超ガラコは塗らないでください。
塗った後、長時間放置すると固まってガラスにこびりついて、ふき取るのにとんでもない労力を要する可能性があります。
真夏のフロントガラスで目玉焼きができるような状態のときは絶対にやめましょう。
まめにワイパー交換していない方にこそおススメ
ワイパーを点検や車検の時にしか交換していないあなた!!
そんなあなたにこそ超ガラコは必要なんです。
ワイパーが多少拭きスジできるくらいヘタってても、十分カバーしてくれるくらいのすぐれものなんです。
それでも面倒だという方の最終手段はこれです。
ウィンドウォッシャー液に入れるタイプ。
これはウォッシャー液のタンクに入れて、ウォッシャー液を出しながらワイパーするだけで撥水できてしまう無精MAXの方用のガラコです。
私は28年間塗り塗りしているので使ったことはありませんが、知人が使っているのを一度見た限りでは、効果はでていましたが耐久性はわかりません。
当然フロントガラスとリアガラス(リアにワイパーがあればですが)のみなので、サイドは見づらいままです。
できれば、全てのガラスに塗って使っていただきたいアイテムです。
1つだけ注意ですが、サイドミラーには絶対に塗らないでください!
若かりしころ、試しに塗ったことがあるんですが、全く見えなくなります!
最後に
夜間の雨の日は事故が増えるといいます。
梅雨、ゲリラ豪雨と雨が多い季節になりますので、安全ドライブのために万全の状態にしておきましょう。
久しぶりの記事投稿がこんなんでいいのか・・・?