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【続報!】先日巻き込まれた事故の過失割合や治療費、車の修理費について!

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 先日、もらい事故を食らったよって話を記事にしました。

 

www.imasaraoyaji.com

 

こちらの記事では、事故の状況から現場検証、後日の事情聴取までを簡単に書いていきました。

それと同時にTwitterで事故の時のドラレコ映像も公開しました。

そんなことをまとめて公開したところ、心温まるようなたくさんのブクマを頂きました。

ありがとうございました。

幸い、流血もありませんし、幸か不幸か顔の形も変わっていませんのでご安心ください。 

 

そして、ブクマの中からあべちゅわさん(id:kumabe22)よりこんなコメントをいただきました。


f:id:sere-na:20200806232044j:image

これ!気になりますよね~

 

って、その前に何人かのidを晒しちゃってますけど、文句を言いそうな人がいなさそうなので、そのままのっけちゃいました。

不都合がある方はお申し出くださいね。

 

話しを戻しましょう。

自分に全く過失がないもらい事故なのに、何かしらのお金がかかっちゃうんじゃないか。

そんなことになったら本当にバカバカしいですもんね!

 

では、その辺のところを今回の私のケースで出来る範囲で公開していきたいと思います。 

 

 

f:id:sere-na:20200815161650j:plain

 

 

気になる過失割合は!?

さて過失割合についてですが、事故当初から加害車両側(社用車)が「ウチの責任なので全て保証します」と言ってくれてました。

当然っちゃ当然ですけどな。

 

そんなこともあったおかげで私の過失割合はゼロです。

これも、当然っちゃ当然ですけどな。

 

加害車両とトラックの割合については聞いていません。

自分がゼロである以上、首を突っ込む筋合いではありませんから、聞いたところで「お前の知ったこっちゃねぇ!」と言われるのがオチでしょう。

個人的な思いとしては、トラックの過失割合が少しでも少なくなることを願っています。

 

けがの治療費

怪我については、外傷は特になかったんですが、事故直後から肩甲骨の辺りに違和感がありました。

 

本来ならばすぐに病院に行くべきなんでしょうが、命に関わるような怪我ではないため、救急車は手配しませんでした。

となると、次の日に病院に行きたかったんですが、この日は7月22日で次の日から東京オリムピック開会式のため4連休となっているわけです。

 

まぁ、今年(2020年)限定で体育の日をムリくり7月にもってきて、連休を作ったのはいいけど全世界がご存知の通りオリムピックが中止になって、4連休だけがむなしく残ったってことですね。

 

そんなことがあって、23日、24日は病院が休みだったため、3日後の7月25日(土)を待って整形外科に行ってきました。

 

この病院は5月に骨折したときに行った病院です。

 

www.imasaraoyaji.com

 

そこで、レントゲンを撮りましたが、幸いなことに骨には異常がありませんでした。

よかったっす

 

ところが、会計のときに問題が発生しました。

事故による診察料は過失割合が確定していないと、健康保険適用外の全額実費で払わないといけないと言われたんです!

えぇっ!?どーゆーことよ!

 

つまり、私に過失割合があって、自分の健康保険を使うのならば自己負担分の通常の料金だけど、加害車両側の任意保険を使うとなると、私の健康保険は使えないので全額負担となる、ということです。

 

※さきほど、私の過失割合は0と書きましたが、この時点ではまだ決まってません。

 

なので、「相手方の保険会社が全額払いますと病院に電話をくれれば、一切費用はかかりません」てことなので、その場で相手方の保険会社に電話をしました。

 

保険屋さんにことの経緯を説明すると、当然向こうの方がプロですから話しはすぐに通りました。

ただ、厄介なのは事故のタイミングです。

事故発生は水曜日の17時35分ころ。

就業時間が終了している時間です。

そして、先ほども言いましたが、木曜は海の日、金曜はスポーツの日ということで、日曜まで4連休となっており、次の営業日である月曜まで4日間 あります。

つまり事故の担当者や、過失割合について決まるのが事故から4日後の月曜というわけなんですね。

なので、この時点では保険屋としても即答が出来ないとのこと。

 

こりゃ困ったな。

 

と思っていたら、この保険屋さんが加害者に今連絡をとって、こちらの保険を使うことを了承してくれるかを確認しますと言い出しました。

 

それをお願いし、一旦電話を切ってしばし返事を待ってるとかかってきました!!

「先方に連絡をしてみましたが、繋がりません。おかじぃ様に一旦支払いをしていただいて、全額こちらで負担するということになれば、全額お支払いします」とのこと。

 

仕方ないので金額を病院に確認すると、なんとびっくり25000円くらいかかるらしい!!

そんなにかかるんけ!?

 

普段は、給与明細見て「税金やら保険やら毎月こんなにいっぱいふんだくりやがって!!」と思ってますが、健康保険てこういうときにはやっぱりありがたさがわかりますな。

 

とりあえず、そんなに持ち合わせがないのでコンビニに車を走らせ、お金を下ろして病院に戻ると「保険屋さんから電話があったから支払いは大丈夫です」と。

自分のスマホにも着信があったため折りTELし確認したら、加害者と電話が繋がり全額負担することで了承を得られたそうです。

 

やりました( ̄ー+ ̄)

 

ここ大事ですよ。

何が大事かって?

相手が全額負担することを了承したということは、こちらの過失割合が限りなく0に近づいたということです。フフフフ

 

ということで、支払いもなく大きなケガもないので安堵しながら帰宅したわけです。

 

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ところが、この次の日の昼過ぎに急に腰が痛みだし、靴下を履くのも億劫なほどになっちまったんです。

この日は日曜だったため、月曜を待ってもう一度病院へ。

打撲という診断が出て、しばらくリハビリすることになりました。

 

なんてこった!!

 

リハビリを開始してからは、痛みがでたときには処方してもらった痛み止めの薬を飲んでいるため、つらい痛みではありませんが、それは薬によって一時的に痛みがなくなっているだけなのでしっかりと治していきたいと思っています。

2020年8月時点でリハビリは通っていますYO。

 

車の修理費

 さて、あとは私の愛車、通称【クサイース】号ですが、ご覧の有様です。

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見ていただくとお分かりの通り、バンパー、ボンネット、右ライト、右フェンダーが完全にいっちゃってますね。

 

現場からは加害者の手配でレッカーを呼び、私が行きつけているカーディーラーに運びました。

 

そして後日、修理の見積もりが出ました。

 

金34万円なり 

 

そりゃね、こんくらいはいきますわな。

ただね、ご存知の通り過失割合0だからと言って全額出るとは限りません。

 

だって、10万円の車が事故って修理代が100万円かかりますっていっても絶対に10万円しかでないでしょ。

100万円出るんだったら、わざと事故って100万円もらいますよね。

 

そこで気になるのは、私の愛車の価格です。

ここでいう価格とは、下取り価格ではなく買価です。

つまり、私と同程度の車を買うとしたらいくらかってことですね。

 

そりゃそうです!愛車がダメになって代わりの車を買うときに下取りの金額をもらっても買うことはできませんからね。

 

そこで気になる買価はというと、

 

金31万円なり

 

えっと、修理代が34万円てことは、

足りないじゃん!!

3万円足りないじゃん!!

 

こういうときは、例え過失割合が0であったとしても、3万円は自分で負担しなければならないケースですね。

 

納得いかないですよね~、普通。

1ミリも自分に責任がないのに自腹切らなきゃいけないなんて。

 

ただ、今回の私のケースはラッキーというかなんというかですが、相手が【対物超過】という保険に入っていたため、これも全額出ることになりました!

対物超過とは、今回のような車の評価額よりも修理費が上回ってしまった場合にプラスして修理費が出る保険です。

 

一般的には50万円程度が多いと思いますので、今回のケースでいうと81万円まで修理費がまかなえるということです。

 

ここで、これだけの修理費がかかる損傷ならば、同程度の中古車に買い替えたほうがいいのでは、という疑問が浮かび上がる人が多いと思います。

 

私もそれは考えましたが、同程度ということは同じ年数、同じ距離の車なわけですよね。

この条件で言った場合に自分の車よりも状態がいい車が出てくる確率はほぼ0だと思っています。

というのも、私はこの車を通勤で使っていますが職場では屋根付きの日陰に置いているため、1年を通して平日はほとんど陽に当たりません。

これだけで、車内やエンジンルームのゴムやプラスチックの部品の劣化がかなり違います。

加えて、走行5000キロ以内に必ずオイル交換も行っていますし、急アクセル急ブレーキをしない1リッターあたり20キロ以上走る優しい運転も心がけているので、エンジンの劣化も少ないと自負しています。

 

これだけの条件を揃えた同程度車は、少なくとも中古車市場に簡単には出てこないということです。

なので、私は修理一択で処理をすることにしました。

 

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任意保険加入率

ここまで、私の金銭的負担は1円もありません。

今回のケースは事故にあったのは最悪でしたが、自分の過失割合が0だったこと、相手がしっかりとした保険に加入していたこと、自分に過失があったことを自覚していることなどは運がよかったかなと思っています。

 

最近は任意保険に加入していない人が3割とも4割とも言われていますよね。

 

そんな人に事故られて車の修理代や慰謝料は自賠責の範囲でしか払えません、なんて言われて逃げられたら目も当てられません。

 

そんなときにも有利に話を進められるように、自分の保険には弁護士費用特約などを付けておくといいでしょう。

等級にもよりますが、年間で数百円から数千円のオプションで付けられると思います。

 

逆に万が一自分が加害者になってしまった場合のことを考えて、任意保険には必ず加入しましょう。

事故は加害者被害者ともに得をする人はひとりもいません。

繰り返します。

少しでも事故後の負担を少なくするためにも、車に乗るなら必ず任意保険に加入しましょうね。

 

それと、今回はあくまで相手が過失を最大限に認め、すべて保証すると言っているケースの話なので、もし自分が事故にあった場合は自分の保険屋さんと警察に連絡するとこをオススメいたします。

事後処理につきましては、自己責任で進めていただきますようお願いいたします。

 

 

 

 

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