実は隠れた名曲が多い70~90年代のロックからおススメのバラッド9曲!!
前回記事で、自分がドラムをやっていた経験を生かして、当時の憧れだったミュージシャンを紹介する記事を初めて書きました。
特にドラムとベースのリズム隊を中心に変態的な演奏をする人たちを紹介したんですが、非常に楽しかったんですよ。
何が楽しいかっていうと、みなさんからいただいたブクマですよ、ブクマ!!
曰く、変態的な情熱が伝わました。
曰く、上半身裸でヘッドバンギングしながらドラム叩いてるとこ見せろ
曰く、変態と聞いて、真剣に読みました。
曰く、交際相手が変態なので。
曰く、ベースとドラムの変態度の高さと凄さが伝わってきました。かっこいい!
曰く、おかじぃさんが変態ドラマーだったなんて‼️ドキドキが止まりません💓
ブクマとはいえ、こんなとこで交際相手が変態とかカミングアウトしちゃっていいんですか!?志田恵さん(id:megumi_shida)
変態ドラマーに、ドキドキが止まりません💛なんて言っちゃっていいんですか!?ziziさん(id:zizichan1103)
もう、どうなっても知りませんよ!!ww
また、ダメラボさん(id:imbroke)からドラムを叩いているところを見たいとのリクエストをいただいたので、服は着ていますが演奏姿をTwitterで紹介しましたので、よろしければご覧ください。
※勝手にID晒してすいません。NGでしたらご連絡ください。すぐに対処します。
そんなこんなで、老若男女を問わず変態好きが多いことが分かりましたので、今回も変態的プレイをご紹介、と思ったんですが、初めて来た方にここが変態サロンだと思われても困りますので、今回はバラッドをご紹介したいと思います。
- Stryper-Honestly
- KISS-Beth
- Whitesnake-Is This Love
- Motley Crue-Home Sweet Home
- Motley Crue-Without You
- Bon Jovi-Never Say Goodbye
- Bon Jovi-I'll Be There For You
- Patience-Guns N' Roses
- Bryan Acams-I Do It For You
- さいごに
Stryper-Honestly
まずは、こちらから。
ストライパーのオネストリーです。
画像がアナログなのかかなり荒いですが、ボーカルのマイケル・スイートの美声だけはしっかりと伝わると思います。
私事で恐縮ですが、この曲は結婚式で最後に自分達が退場するときに使った、思い入れが強い1曲でもあります。
KISS-Beth
お次はこちら。
この時代のロックを代表するバンドの一つ、キッスからはベスをピックアップしました。
この曲を歌ってるのはポールでもジーンでもありません。
ドラムのピーター・クリスが歌っている珍しいナンバーです。
メイクをした大男たちが1人の女性を取り囲んでいる様は、とても色恋話には見えず、まるで恐喝しているような雰囲気が隠しきれていません。
Whitesnake-Is This Love
ロック界の歴史の中で、間違いなくベストボーカリストの1人に挙げられるデヴィッド・カヴァーデルが当時お付き合いしていたデルモちゃんとイチャコラしながら歌い上げてます。
この曲はホワイトスネイクの最高傑作の呼び声高いアルバム【サーペンスアルバス】に収録されています。
Motley Crue-Home Sweet Home
モトリー・クルーからはセカンドアルバム「シアター・オブ・ペイン」よりホーム・スイート・ホームです。
前奏のピアノをドラムのトミー・リーが弾きドラムに戻っていくというXジャパンのYOSHIKIと同じことをしてますが、こっちが元祖ですね。
Motley Crue-Without You
大好きなモトリー・クルーからはもう一曲。
サードアルバム「ガールズ・ガールズ・ガールズ」よりウィズアウトユーです。
ホーム・スイート・ホームよりもバラッド色が強めでボーカルのヴィンス・ニールがしっとりと歌っています。
Bon Jovi-Never Say Goodbye
90年代最大のヒットグループと言っても過言ではないでしょう。
ボン・ジョヴィの登場です!
鬼奴さんの「シャトゥザハーッ!♪」で有名な「 You Give Love A Bad Name」が納められたアルバム「Slippery When Wet」からネバー・セイ・グッバイです。
初めてビルボードで1位を獲得し、乗りに乗ってる時期で声の調子も絶好調の時ですね。
Bon Jovi-I'll Be There For You
ボン・ジョヴィは私の青春そのものと言っても過言ではないのでもう1曲。
4THアルバム「New Jersey」よりアイルビーゼイフォーユーです。
ちなみにこのころのボン・ジョヴィのコンサートを2度見れたことはかなりご自慢の思い出になっています。
Patience-Guns N' Roses
私が高校生の時に強烈なインパクトでデビューしたのが、このガンズ・アンド・ローゼスです。
デビューアルバムのジャケットがいきなり発売禁止になって差し替えたり、腰をくねらせながらシャナナナナナナと歌っている姿はアラフィフ世代の方は憶えていることでしょう。
そのファーストアルバム「Appetite For Destruction」からペイシェンスを選んでみました。
Bryan Acams-I Do It For You
今までのハードロック系とはちょっと違いますが、大好きなアーティストの一人ブライアン・アダムスからアイドゥイットフォーユーを。
この曲はケビン・コスナー主演の映画「ロビンフット」のエンディングで使われた曲でブライアンがしゃがれた、切ない声で歌っています。www.youtube.com
さいごに
いかがでしたでしたか。
私も変態じゃない曲をご紹介できるんだってことをご理解いただけましたでしょうか。
だいぶ偏った選曲にはなっていますが、私が音楽に染まっていた30年以上前の記憶の掘り返しのみで書いていることをご了承いただきたいと思います。
個人的に若いころ夢中になったことの記憶の掘り返しは楽しいし、ボケ防止にもなりそうなのでまたアップするつもりです。よろしければお付き合いください。
あの曲が入ってないとかジャンルがどうこうなどの苦情にはお応えできませんのでよろしくお願いします。
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